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足の診療所とは

日本で初めての「足」の診療所

足の診療所は、日本で初めて「足」に関する症状、疾病に特化したクリニックとして誕生しました。
『足』は人間の生活においてとても重要な部分です。
芸術家として史上最高峰と称されるレオナルド・ダ・ヴィンチは、同時に優秀な科学者でもありました。
そのダ・ヴィンチも“足は人間工学上、最大の傑作であり、最高の芸術作品である”と言い、熱心に解剖を行なったと言います。

ダヴィンチ ダヴィンチ足解剖図
そんな天才をも虜にしてしまう『足』。
人間が一生のうちに歩く距離は地球4周分とも言われており、日頃のケアが欠かせない部位でもある『足』。
しかし, そんな大切な部位でもある『足』に対して、私たちが強いてきたのは

我慢

我慢でした。
たとえ痛くても「たくさん歩いたから」「年のせいだから」と諦めていたり、そもそも胼胝があるのに気にしていなかったり。
足の診療所はそういった「気のせい」や「年のせい」といった我慢から『足』を解放するために、足専門の診療科(足病/ポダイアトリー)が存在するアメリカの足病医師と連携し、最新技術を組み合わせることで、一人ひとりの症状にあったオーダーメイドの治療ができるクリニックとして開設いたしました

ポダイアトリーとは

ポダイアトリー/足病学は、足部や足関節を中心に下肢を専門に診て外科的治療までを行う診療科として、アメリカを中心に、イギリスやオーストラリアなど英語圏に広がっています。
その昔は「キロポジスト」とも呼ばれ、英語圏以外では「ポドロージスト」などとも言われています。
その中で、アメリカのポダイアトリーは、基礎医学に加え、「スポーツ医学」「リハビリテーション医学」「整形外科」や「生物力学」などの動きを診る他、「血管外科」「皮膚科」「形成外科」など『足』を診るために必要な分野を網羅した国家資格です。この資格保有者(ポダイアトリスト/足病医)は1万5000人と言われています。

ポダイアトリ―

ポダイアトリーの歴史

では、いつ頃から、足を専門的に診る習慣ができたのでしょうか?
実は、足を診る習慣は古代エジプト時代から始まっていました。
実際に、紀元前2400年頃のレリーフにも、足を診るための専門職が描かれています。
ヒポクラテスは「魚の目」と「たこ」についての解説を残しています。それとともに、手術用のメスの原型となる機械を開発し、タコなどを削っていました。
ナポレオンや米国初代大統領であるエイブラハム・リンカーンは、足に大きな悩みを持っており、専任の足病医を雇用していたとも言われています。
その他にも、キリストやシェイクスピアまで、多くの著名人が一度は『足』に着目しており、数々の歴史が残されています。

20世紀頃まで、個々に独立した専門職であった足病医は、1895年にニューヨークで現在の協会(NYSPMA/New York State Podiatric Medical Association)が発足し、英国、オーストラリアなどの国々も続々と組織化されていきました。

海外医師団

ポダイアトリーを日本へ

現在米国には15000人にものぼる『足』のスペシャリストPodiatristが活躍し、「身体のトラブルは医師に」、「歯のトラブルは歯科医師に」と同じように「足のトラブルは足病医師に」という医療体制が整っています。
しかし、現在の日本にはそういったスペシャリストはおらず、先ずは自分で症状から病気を調べ、診療科を受診する必要があります。ところが、全ての診療科医師が足病を理解しているわけではないため、適切な治療を受けることができているとは言えません。
足の診療所は、米国のポダイアトリーの概念を用い、「足のトラブル」に対して気軽に受診でき、可能な限り適切な治療を提供することを心がけております。そうすることで、「今までどこにいけば良いかわからなかった」「諦めかけていた」といった足病難民の方々を1人でも多く、気持ちよく歩き続けていただけるよう対応しております

より早期に発見して、重症化させないようにすることが第一ですが、現状の大病院では、医療制度により外来よりも手術や、入院期間の短縮などといった方針が決められ、専門家による治療や急性期の治療へ集中することが求められています。
そのため、手術を要するのかどうかの判断、早期発見や手術後の患者様のフォロー、アフターケアなどを行うには緻密な医療連携が必要なのです。
足の診療所ではそれぞれの疾病ごとに、積極的に病診連携を進めています。

足の診療所の特徴

足の診療所では、主に米国で採用されている優れた機器・備品を積極的に導入しております。 例えば、実際に足病専門医師が使用している、足の診療・治療のために開発されたポダイアトリーチェアや巻き爪手術用の治療器具など。 そのほかにも、より安全で安心して治療を提供できるよう、国内外問わずさまざまな機器・備品を揃えており、さらに今後も、積極的に採用して参ります。


また、厚生労働省が推進する病診連携を積極的に取り入れています。
病診連携とは、病院と診療所との相互の連携を指します。
足の診療には欠かせない整形外科、形成外科、血管外科、皮膚科。他にも、例えば、糖尿病が原因で生じる治りにくい傷“糖尿病性足潰瘍”を治療するための創傷ケアセンターを有する病院での治療が必要になる場合があります。
より早期に発見し重症化させないことが第一ですが、すでに重症化している患者様も少なくありません。そういった場合、スムーズに患者様に最適な治療をお届けできるよう、全国各地の病院と連携しています。もちろん、急性期の治療が完了してからの経過観察やアフターフォローもできるよう心がけています。

フットスクリーニング

足の診療所では、全ての患者様に対して「フットスクリーニング」という足の専門的な診察を行います。
フットスクリーニングとは、今までの病気や持病などの一般的な問診に加えて、足の構造以外にも、皮膚の状態や色調、爪の状態のほか、靭帯や腱、神経や血流の状態などを細かくチェックするものです。
フットスクリーニング得た情報は、独自のシステムによりタブレットからリアルタイムに電子化され、ピンポイントで素早い治療を可能にします。
これによりピンポイントで素早い治療が可能になっています。

タブレット

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